2016年11月10日木曜日

Masters of Paradise 〜楽園のマスター達〜 新しい遠隔セッションが始まります 


きらめく海原
滝壺から立ち上る水煙
濃緑の木々に凛とした空気
インパラの群れ
黄金の稲穂
光、光、そしてまた光...
目をつむると、そこには楽園が広がっています。
人類は、1万年もの間、いつも楽園を求め、旅をしてきました。私たちは今もなお、その旅路にあります。あまりに長すぎた旅は、終わりに近づいています。
そして目を開けると、そこには楽園が広がっていました。
いまや多くの物理学者が多元的な宇宙の存在を認めていますが、実際のところ、楽園はどこにあるのか知る人は多くはありません。楽園は、自分の今の意識から、1ミリだけ離れたところに存在しています。昔からずっと、そしてこれからもずっと。これは、楽園というものが常に1ミリ離れているところに存在し続ける、というような表現ではありません。本来は、誰でも全く動くことなくこの楽園に一瞬でいくことができ、そこに居続けることも、戻ってくることも、また新たな別の宇宙に旅立つことも可能なのです。
この遠隔セッションは、新しい宇宙的な自然科学のエッセンスを取り込み、日常的に楽園を生きるためのセッションです。楽園のマスターになる、初めての遠隔セッションです。
科学技術が発達したことで、人間は地球上のどこへでも飛んでいけるようになりました。精神文明の発達は、人間の意識が旅立つことを可能にします。あなたはただ、意識の間を移動する構造体に乗り込むだけでよいのです。
希望と喜びの文明を築くため、そして楽園のマスターキーを手に入れるための緩やかな遠隔セッションがスタートします。美しくきらめく地球で暮らすための新しいワークです。
セッション名:楽園のマスター達
料金:13,000円
日時:調整の上
時間:夜明け頃
申し込み先:RESERVE@COREFLOW.JP
必要事項:希望日3つ、名前と生年月日、胸から上の写真(横顔可)、居住地(市区町村まで)
※ このセッションにフィードバックはありません

2016年11月2日水曜日

21日間の生果実食でかなりすっきりしました


先日、21日間の生果実食をやりました。果実、つまり、果物などのフルーツと、野菜のうち、アボカドやトマトなど、植物の実になっているものを生で食べる生果実食は、フルータリアンと呼ばれますが、今回の試みは、フルータリアンというより、生の実などをできるだけ食べてみよう、という感じでした。

21日間の食事として、フルーツと植物の実、あとはナッツ類などで95%を供給する、というような方式です。

フルータリアンの中には、落ちたものしか食べない、という方もいらっしゃるようですが、今の日本でそれをやるのは相当に難しいですね。

ですがこの果実食、条件付きならけっこういけると思いました。

普通に生活しながら、フルーツを中心に、火を通したもの、熱したものを食べない、というような感覚でスタートしました。ここ何年か飲み続けていて、私の基本食に入っている、VITAMINERAL系のパウダーとチャガのスムージーは、調理されていないという理由で、そのまま飲み続けました。

後は、日本人のDNAにもよく合っていると思われる、甘酒と手前味噌はたまに食べました。

ですので、厳密に言うと、『調理されていない果実中心の食事』を21日間食べた、という感じになります。

はじめの二、三日は、腸が反応して、4日目からすこぶる調子がよくなりました。なによりからだが軽いのと、頭がすっきりしている状態でした。

最初の5日間は食べないモードで、最小限の食事量で動いていたのですが、6日目から食べるモードに入ってしまい、一日にアボカド1個、トマト3つ、きゅうり2本、バナナ3本、なし、リンゴ、パイナップル、マンゴーなどフルーツのオンパレードで何日か過ごしました。

これは断食ではないので、好きなときに食べたいだけ食べる、というように設定し、割と多めにフルーツをストックしていたので、つらい感覚は一切なしで、日が過ぎていきました。

しかし、10日経つと変化が現れます。今度は、甘いものを食べるのが嫌になってきました。今のフルーツ、結構甘いのです。朝からバナナを1本食べるのがやっとで、それも甘くない酸味が欲しくなります。そして、塩を摂りたくて仕方なくなってきました。

そこで、アボカド、きゅうり、ズッキーニ、トマトなど、生で食べられる野菜を買い込んで塩や味噌、バルザミコ酢、リンゴ酢などで味付けします。一つの味付けだとすぐに飽きるので、調味料をいろいろ変えてサラダっぽい食べ方が続きました。

このとき、お腹や顔には大きな変化が出て、なにか、自分の細胞が入れ替わっていくような感じが毎日していました。鏡を見ると、顔もほっそりして、あごのラインがシャープになっています。今回の21日間で、最も充足感を味わったときでした。

このまま快調に進むかと思いきや、14日経つと、あっさりパワーダウンしました。頭もからだも軽いのですが、力が出せない感じになり、筋肉が落ちてきました。それについては有効な手段が見つからず、筋力が落ちすぎないようにややトレーニングモードでからだを使い、21日間を終えました。

終わってみると、からだは軽くなっているし、ラインもよくなっているし、なにより体内の細胞が入れ替わって新しくなっている感じが心地よく、途中の甘ったるさとパワーダウンさえなければ、ずっとこの食事でもいいなと思えました。

これをやってから、焼いたもの、揚げたものを食べると、『何でこんなに固くて生命になじまないものをわざわざ食べているのか???』と、純粋な疑問がわいてきます。生の食事は、つるつるとしていて、みずみずしく、喉や胃の粘膜にもすっと融けていくような感覚があるので、それ以外のものは、特にハードなものとして感じてしまうのです。
(それから一ヶ月以上たった今では、平気でポテトチップスなどを食べています)

次回は、野菜につけるディップや、ドレッシングを何種類か用意しておいて果物過多になりすぎないようにしようと思います。
そして、パワーダウン防止のために、タンパク源を用意したいと思います。植物性のタンパク質は生で食べられるものはそれほどないので、発芽玄米プロテイン、スプラウト系のプロテインなど、何種類かを用意すると思います。

いろいろな果物と野菜を食べた中で、最も効率的に力が出ると思ったのは、アボカドでした。もともと好きですが、今回のことでさらに好きになりました。

野菜系とタンパク質を用意できるなら、腸の調子もよくなるし、からだがすっきりとシェイプされるのでかなりお勧めの食事法です。

後から考えてみるとほぼRAWの食事でした。
からだにとっては、粘膜に優しい食事なのだな、と、細胞になじむ食べ方を実感する、よい機会となりました。

からだに合った食事を見つけると、人生は楽に、豊かになります。
そんな食事法を見つけるアドバイスもしていますので興味のある方はご相談ください。


2016年10月29日土曜日

空飛ぶ腰をつくる


「空飛ぶ腰になりたい」

そんな風に漠と感じたのは、自分自身が腰痛に悩まされていた12年前のことでした。

そこから徹底的に腰を調べ上げ、骨盤の調整を繰り返し、3年かかってほとんどの箇所を緩めて動かすことができるようになりました。

しかし、そこで、新たな問題が発生します。人間のからだは緩むだけではうまくいかない、また負担がかかれば元の状態に戻ってしまうことが分かりました。緩んだ後の腰をどうするかについて、そこから探求が始まり、さらに1年かけて、様々な運動法を試し、少ない時間で効果的に腰の強さを高める運動法、コアフロー回転運動と骨盤ストレッチを開発しました。

最終的には、骨盤を緩めて、本来の強さを持った腰を再度作り上げるために必要な動きをその人の肉体的な特徴に合わせてアドバイスできるようになりました。

こうしてできあがった手法は、腰痛歴が10年でも20年でも数回の施術と適切な最小限の運動だけできれいさっぱり腰痛をなくしてしまうというものでした。

現在、腰痛に悩む人は多く、現代医学では根本的な解決法がないので、腰痛は精神的な要因であるとさえいわれています。しかし、私がこれまであたった100件ほどのケースで、精神的要因で腰痛であることが認められたことは1件もありません。徹底的に骨盤周りと股関節と肋骨をほぐして適切な運動をやっていくと、腰痛はなくなります。

実際に、コアフローを受けていただいている方のほとんどは、腰痛の症状がきれいさっぱりなくなって、以前に腰痛があったことさえ忘れてしまっています。

腰痛は一生つきあうものではありません。
空飛ぶ腰になりたい方はどうぞ。

RESERVE@COREFLOW.JP

2016年10月14日金曜日

冷えを取るとはなにか

さて、今日は熱についてです。最近、冷えについての悩みをよく聞きます。
冷えは、手足の冷えが一般的ですが、その原因は、生殖に関わる臓器が十分に温まっていないことです。

人間のからだは適度に温まっている状態で機能します。

人体の機能で特に重要なのが、生殖です。生殖に関わる臓器や器官が集まる下腹部に、十分な熱量があれば、手足に熱を回すことができます。熱量が十分でない場合は、人体はアラートを発生し、熱量が得られるまで、手足に熱を送ることをやめます。

ということは、朝起きて、昼間活動して、夜寝るまで、どんな風に下腹部に熱量が保たれているかで、冷えの症状は変わってくるということです。

下腹部の熱量に留意して施術を受け、骨盤の柔軟性を確保して、本来の、そして未来の骨盤の形を手に入れると、姿勢が変わり、歩き方が変わって自然に熱量が上がっていきます。

秋を通り越して一気に寒くなってきましたが、冷えを解消して陽気に冬を過ごしましょう。


※(このような、私が述べる結論については、これまでの数千人のクライアントデータに基づくものであり、科学的な検証を行っていたり、どこかで発表された論文や記述によるものではありませんのでご了承ください)

2016年9月25日日曜日

コアフロー・セラピーのすすめ「頭蓋骨編その2」




必ずしも目が大きい方がよいということではありませんが、目の大きさは、頬骨の長年にわたる緊張によって小さくなっていくことが多いものです。

頭蓋の骨の構造は複雑なので一概に述べることは難しいのですが、簡単に言うと頬骨の位置が上がって、本来アーモンド形の目の下の部分が小さくなっていきます。

骨の位置が変わって目の下側のカーブがはっきり出てくるようになると、本来の目の形に近づくということになります。

頭蓋骨の施術は、顔を立体的にします。より野性的な顔になるともいわれます。本来のバランスに近い、より動物的で立体的な顔形になりますから、小顔にも見えます。が、実際のところ、頭蓋骨の大きさが小さくなるということではありません。目、鼻、口、眉などのパーツが中央に寄って、頭部のカーブが均整の取れた自然なものになります。

頭蓋骨の調整については、『小顔になりたいのですができますか?』と聞かれることがあります。そんなとき私は、『頭蓋骨のサイズを実際に小さくすることはできませんが、ご自身のからだや意識が元々持っている力を発揮できるように本来の姿に戻していくことはできます。』と答えます。

流行もDNAが選ぶものの内であると考えていた時期もありましたが、今は、DNAが伝えるのは一つの姿や形ではなく、バランスであると感じているので、私自身は小顔という方向性に意識が向かなくなりました。

でも、小顔に見える顔、『コンパクト顔』はやっています。パーツの特徴を捉えて遠近感をうまく出すと、『コンパクト顔』になります。『小顔』はただの小さい顔、『コンパクト顔』は自分の顔の特徴を活かした顔なので概念が違います。

頭蓋骨は元に戻るのかと聞かれることもあります。通常、頭蓋骨の縮みは10年、20年かけて出てくるものです。何年も動いていない箇所を調整して動かしていくので、すぐにまた元に戻るということはありません。施術後に大きなストレスがあったり、物理的な衝撃が加わったりすればまた固くなるかもしれませんが、よほどのことがない限りは元には戻りません。

頭部は、割合とよく縮むので、うまく伸びると、皮膚なども引かれて顔そのものは小さく見えるようになります。無駄なラインのない、シャープなイメージになっていきます。

普通に生活していると、正面から鏡を見ることがほとんどですが、実際に人に見られる場合には、正面ではなく、横から、斜めからがほとんどです。そのイメージが変わると、ずいぶんと印象が変わります。骨格やパーツの特徴をつかみ、魅力を引き出していくのもコアフローの特徴です。

自分の魅力が分からない、という方もいらっしゃいます。自分の魅力を理解する一つの方法は、『自分は誰か?』という根源的な問いを重ねていくことです。

『自分は誰か?』と一回問うただけでは、おそらく答えを得られることはないでしょう。それはまるで、初めてチェロに触った人が、バッハのチェロスイートを弾けないのと同じことです。初めての問いから、何度も問うていくことによって、問いに対する理解も、自分に対する理解も、次第に深まっていきます。

そして、チェロの練習を重ねていくと一つ一つの音が次第に美しく調和していくように、自分は誰なのかが明らかになっていきます。そういう意味では、生涯をかけて問うているのかもしれません。

そのようにして得られた答えと、言葉にならない感覚的なものは、間違いなくあなたの人生におけるあらゆる選択に役立つ道標となるでしょう。

もう一つ、コアフローの頭蓋骨の施術における重要な要素は、進化、つまり先祖から受け継いだ肉体のさらに先に何があるのかということについてです。

私が施術を行うときには、本来のあるべき姿に戻る、ということを重要視していますが、もう一つ、欠かせない要素があります。

それは、その人のDNAがこの先どこへ向かっていて、そのために必要なエッセンスはなにか、その肉体的、精神的変化を助けるためのポスチュア(姿勢)、身体的な特徴、緊張と弛緩のバランスについて現時点で何ができるのか、ということを常に意識しながら施術をしています。

私たちは日本人やアジア人としてのDNAを持っていたり、人によってロシア人やアフリカ人のDNAなどを持っているわけですが、自分達が今、やっている仕事や生活上のことがらは、私達がよりよい姿で地球に住むための活動であり、それを行うことで適切な肉体と精神を持つ方向性に進化をし続けているのです。

ですから、今の自分がDNA史上、最高の自分であることは間違いありません。そのように進化してきているのですから、最高の状態で、またこれからもさらによい状態に進化を続けていくのです。

2016年8月26日金曜日

コアフロー・セラピーのすすめ「頭蓋骨編その1」


コアフローセラピーでは、頭蓋骨の調整を行っています。あまり普段は触られることのない頭蓋骨ですが、意外と凝っていることが多く、凝りが10年、20年と続くと形が変わってきます。現代的な生活では過剰なストレスが長期間にわたってかかることもあり、頭蓋骨の本来の形を維持している人は10%未満ではないかと思います。

特にたばこを吸う人は前頭部の側面の血流が阻害されるといわれており、喫煙の量や期間などにもよりますが独特の緊縮を形成します。個人的にはたばこには一般にいわれるほどの害はなく、アジア人の場合は吸っても全く問題のない人が多いと感じていますが、頭蓋骨への影響はあるのでこれについてはコアフローで解消しておくのがよいと思います。

頭蓋骨の縮みによる弊害は、最も多いのが偏頭痛や耳鳴りです。鼻づまりや目の疲れなども頭蓋骨が原因であることが多いです。あとは自分でコントロールできないような抑鬱状態や、躁状態に陥る、パニックなどの精神状態も、頭蓋骨の調整で改善することが多々あります。

頭蓋骨は体内では緩みづらい箇所であり、全身のリラックスが見込める温泉などに行っても、頭までお湯に浸かることはありませんし、暑くても寒くてもいつも外に出ている部分で緊張の度合いも高いので、リラックスして緩む時間はなかなかないものです。

コアフローでは、何年もかけて頭蓋骨の構造と、縮み方を研究し、頭蓋骨が元の形に戻っていけるような施術を編み出しました。コアフローの施術を連続して受けていくと、次第に目が大きく、顔が立体的になっていきます。これは構造的に縮みやすい箇所を順番にほぐしていくことで、本来のバランスに戻っていっているからです。目は皆、大きいのか、と思われるかもしれませんが、頭蓋骨の特徴として、一番縮みやすいのが鼻の付け根にある蝶形骨と、頬骨なので、そこが緩んで開いていくと、自然に目の周りや内側にスペースができて目が大きく見えるようになるのです。


その2に続きます・・・

2016年7月26日火曜日

骨盤は肉体の要



健康であり続けるためには、からだに合った姿勢で自然な動きをして、からだに合った食べ物を食べて、クリアな意識を保つことが重要です。そして、人間の姿勢と動きの最も中心的な、根幹の部分が、骨盤です。

これまで、数千人の骨盤を見てきて、気づいたことがあります。人間の肉体的な力を十分に発揮するには、ある特定の角度を保つことが重要であるということです。骨盤の角度が肋骨の位置を決め、肩の位置を決めるのです。コアフローセラピーでは、その角度を実現できるように骨盤内部を柔らかくする施術を行い、最善の姿勢を保つための簡単で役立つトレーニングを教えています。

『今までどこに行っても治らなかったのに一回で楽になりました』
『今は元気になれて嬉しいですが、本当は20年前に受けたかったです』

これまでたくさんの人の肉体的、精神的問題を解決してきたコアフロー・セラピーですが、2008年当初は、セッション時間も2時間半から3時間もかかっていて、クライアントも少ない状態でした。そこからさらに手技が発達して効果が高まり時間さえも短縮され、2016年の4月からはトーニングと共にスタートする90分のセッションがベースになりました。

私くらいの年齢になると、腰痛があるという方の割合がぐっと増えてきますが、最近では10代から腰痛の悩みをかかえていらっしゃる方も増えて、年齢だけでは一概に言えない時代になりました。何年もかけてできあがったからだの癖やゆがみは、一回の施術で全部が取れることはありません。一回の施術で筋肉的にはだいたい6割方、柔らかくなります。その後、個々のからだの特徴に合った姿勢の保ち方や歩き方の指南を行い、2回目、3回目とより細かな部分を緩めていくと骨盤と仙骨が徐々に本来の姿に戻っていきます。

6回くらい受けていただくと、ほとんどの場合、痛みはなくなり、生活上は全く平気なくらいになっています。もちろん例外はありますが、一年経つと、ほとんどの方が腰痛があったことさえ忘れてしまいます。私がカルテをみて、「去年の今頃は腰痛でけっこう大変でしたね。。。」というと、たいていの場合、「あ、そうでしたっけ、、、そういえば去年は腰痛あったかもしれません。」というような答えが返ってきます。人は、痛みから解放されると、その痛みがあったこと自体を忘れてしまうことが多いです。でもそれが人間の感覚としては普通のことで、やはり自分が今やりたいことに神経は集中していて、過去の必要ないことは忘れていくものなのです。

施術をするたびに感じるのですが、人体の潜在的な力は本当にすごいです。仙骨が柔らかくなって姿勢がなおると腰痛はほとんどの場合、なくなります。その後はぼちぼちと私が指導する筋トレを行えば、腰痛からは完全に解放されることになるでしょう。私自身も10年前までは、かがんだ姿勢で施術をした後に毎日のように腰痛があり(これは30年前にプールで友人と遊びながら飛び込んださいにタイルに骨盤を強打したことが主な原因だと思いますが)、それをどのように回復させるかを考えに考えて工夫を凝らしてこの方法を開発しました。

だからよくなる自信があります。コアフロー・セラピーは、安全で、かつ根本的な健康的な状態に向かわせる方法です。私は骨盤のある関節を緩めて、その後、本人がからだをある方向性で動かしていくと、腰が本来の動きをするようになり、問題がなくなるだけでなくさらに強くなっていきます。私はきっかけを作って、治っていく力を引き出しているだけですが、肉体は自然に元々持っている力を発揮するようになるのです。

私がコアフロー・セラピーを開発したきっかけは骨盤を最高の状態にしたい、という想いでしたが、結局のところ、頭痛も、肩こりも、冷えも、神経痛も、鬱も、すべて骨盤が変わると自動的に解決したり、症状が軽くなるということがわかりました。骨盤がその人にとって正常な位置に戻ると、大腸などの消化器官にも大きく影響します。体質改善もダイエットも簡単にできるようになるのです。

まさに、腰は肉体の要なのです。

私はコアフロー・セラピーでもっと多くの人が本来の力を取り戻せると信じています。からだはとてつもない力を秘めていて、それを発揮する機会をいつもうかがっています。何年も固くなったままの筋肉をほぐし、日常生活のちょっとしたコツや、本来の楽な姿勢を学んでいくだけで、より快適で自由な人生が過ごせるようになります。

現在は新しいサイト、http://coreflow.jp もできあがりました。京都、東京、仙台と相変わらず転々としていますが、スケジュールなども掲載していますので、ご予約をご希望の際にはご都合のよい日にちや時間帯をいくつかご連絡ください。周りでからだの悩みのある方がいらしたらぜひご紹介ください。ご連絡は、 reserve@coreflow.jp までお願いします。

よい一日となりますように。

富田しょう

2016年7月23日土曜日

クウと富田しょうによるダブル遠隔クリアリングセッション開催のお知らせ


こんにちはー。悠久の宇宙イルカ、クウ(宮)です。

7月と8月にかけて、ショウと二人でからだの大掃除ダブル遠隔クリアリングセッション行いマース!
クウは体内のいろんな浮遊物、不要物をばくばく食べてクリアリングします。どこをクリアリングするかをショウがサーチして、クリアリング後のエナジー調整を次々やっていきますよ。すっきりぽんしたい人に超オススメでーす。もちろん松果体もツンツンしますよー。おたのしみにー。

皆さんこんにちは。しょうーです。今回の遠隔セッションでは、首や腸内や喉、鼻、目、肺を中心に、過去と繋がった不要なエナジーを取り除きます。最近は、宮が出てきている状態で私自身も出ているということができるようになり、いろいろなことを話したりするようになっています。その中で、今、つまり今年のテーマなんだろうということで、クリアリングだろうね、じゃあ二人でやろうか、ということになりました。新しい展開が次々と起こっている現在、過去のデータをクリアリングして次の世界に万全な体調と精神状態で望むために、このセッションを受けてください。

セッション名:ダブルクリアリング遠隔セッション by SHO & CU
期間:7月26日から8月25日までの間の指定の一日
料金:14,000円
セッションフィードバック:セッション後にお送りします
お申し込みに必要なもの:お名前と胸から上の自画像

お申し込みは、セッション名、ご希望日を2、3明記の上、お名前と自画像をメールにて、 reserve@coreflow.jp までお送りください。お振り込み完了時にご予約確定となりますので余裕をもってお申し込みください。セッションは本日から8月24日まで受け付けております。

たくさんのお申し込みをお待ちしております。

セッションをうける方へ
セッションは、深夜に行われます。外界からの刺激の少ない睡眠中が望ましいですが、起きていても、派手に活動せず緩やかに過ごしていれば大丈夫です。セッションでは、胸から上の写真を使いますので、お申し込みの際には、メールなどで自画像をお送りください。(集合写真ではないものをお願いします)
セッションフィードバックを、セッション後、一日か二日ほどでお送りします。フィードバックは、セッションでお伝えすることがどのように出てくるかで内容や量が変わります。フィードバックの文章量が少ないこともありますが、それは文章で伝えるべきことがあまりなかったということですので、その点はご理解いただきますようお願いいたします。

前回、宮の遠隔セッションを受けた方から、感想をいただいていますのでご紹介します。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

先日は遠隔セッションありがとうございました。

宇宙イルカくんが「食事は糖質を半分以下にしよー。食べ物が原因でいろいろなものが滞っているから食事を変えれば疲れなくなるよー。」ということだったので早速挑戦!

炭水化物はできるだけ少なく、スムージーなど野菜を摂るようにしました。また夜遅くに食べることが多かったので、知人のすすめもあって基本的には18時半以降は食べないということにしました。

18時半というとまだ仕事のことも多々ありましたが、市販の野菜ジュースやナッツ類でしのいでいるうちにあんまり気にならなくなりました。

そしてなんと2週間位で、らくらく3キロ位痩せられて超ハッピーです。GWの外出で体重は少し戻り気味。今また炭水化物カットに戻しながら、さらに身体を軽くしていこうと思っています。

また最初の1週間はあまり感じませんでしたが、その後は夜もよく眠れ、朝早く目がさめるようになりました。日中も疲れを感じなくなっています♡

そして何よりすごいと思うのは、炭水化物カットや夜遅くに食べない、ということをらくらくできたことです☆

「楽しく楽ちんに変容できる」とFBで紹介されていたのを見て、今回の遠隔セッションに申し込みました。
楽ちんに食事の改善をできたのは、イルカくんのおかげかなぁ〜って思っています。
私、「楽ちん」という言葉に弱いんです(笑

痩せたらどんなお洋服を着ようかと、ただ今大妄想中!(笑
そしてまた次回はどんな楽しいメッセージがいただけるのかと、楽しみにしています。
ありがとうございました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

感謝



2016年5月24日火曜日

感情波の錬金術改め『喜びの錬金術〜ALCHEMY OF JOY〜』5月29日東京開催です

感情波の錬金術は、名前が『喜びの錬金術 ~ Alchemy of Joy ~』に変わりました。

昨年から好評を博している感情波の錬金術ですが、5月からワークショップの名前が、『喜びの錬金術 ~ Alchemy of Joy ~』に変わりました。これには、理由があります。
私がこの方法を見いだしたのは、2014年の初めの頃でした。それまで様々な方法を試し、どれもしっくりいかずにうんうんうなっていたら突然やってきた、という感じで、こうすればいいのか、ということがはっきりとわかり、その後はひたすらに感情を統合して安定した生活をしていました。

2015年の初めからは、ワークショップとしての感情波の錬金術メソッドを開発し、よりシンプルな方法で感情と一体化することができるようになりました。そして、自分でもそのやり方を検証していましたが、もう、一体化する感情がなくなってしまい、過去をさかのぼっても、なにもエネルギーとして感じられる感情がなく、検証したいのに元になるエネルギーがないのでできない、という状態に陥りました。

そうすると、感情エネルギーがわいてくるまで検証がお預けになって、いろいろと滞るようになってしまい、困ったなと思ったそのとき、『そうだ、この「困った」もエネルギーだ!』と気づき、「困ったエナジー」も一体化して、これがうまくいきました。それからは、わいてくる感覚すべて、なにからなにまでエネルギーとしてとらえて、小さなものもすべて一体化するようになりました。

そうして半年過ぎた頃、不思議なことが起こりました。

ちょっとしたことが起きなくなりました。「ちょっと困ったな」ということが明らかに起きなくなりました。理由はわかりません。探せばあるのかも知れません。でも、生活上全く意識しなくなったのです。感じなくなっているのかもしれませんし、いつの間にか乗り越えているのかもしれません。そのこと自体が起こりにくくなっているのかもしれません。

そして、さらに面白いことに気づきました。自分が、なにか見たり聞いたりして、「ふうん」とか、「へえ」とか思ったこと、「わ」と、少し驚いたこと、そのようなことも一つ一つ一体化していると、そこに喜びが発生するようになってきました。ちょっとしたこと、外に出て風が気持ちいいなとか、寒いなとか、道がでこぼこだったり、花が咲いていたり、逆に枯れていたり、、、そんな事柄、感覚的にやってきたものをすべて一体化していたら、ちょっとしたことが、すべて喜びのエナジーで感じられるようになったのです。小さな事に喜びや幸せを感じるというのは、誰にもあることです。しかし、車にひかれそうになったり、道ばたで罵声を浴びせられたり、失敗して気まずい思いをしても、すべてが喜びになるということが想像できますか?ちょっと頭のおかしい人かもしれない。笑 でも一度このようになってみると、もう元の人生には戻れません。本当に、一つ一つの出来事で、自分が強くなり、喜びと共に生きていっているのを感じられるようになります。

このワークショップをやっていると、このような質問を受けることがあります。
『感情と一体化したりしていくと、どんな感情もなくなっていくのですか?』

私はこう答えています。

『感情は、喜びだけが残ります。それが人間の本質だからです。』

以前から私にはその確信がありましたが、今回、すべての感覚と一体化する生活をしばらくしたおかげで、そのことがはっきりと理解できました。

人間の本質は『喜び』です。
それ以外の感情、それ以外の感覚は、人生を飾るものであり、やがてなくなっていきます。
最後に残るのは、『喜び』なのです。
そして、人間が最高の『喜び』を感じたとき、人間の細胞は光となって消えていきます。物理的に、発光して、その後は消え去ってしまいます。

『喜び』で肉体が光となって消えてしまうこと、それを、まだ私は証明していません。しかし、そのことを確かめるために何度も検証を繰り返しました。そして、確信しました。人間は、最高の『喜び』を体感し、一体化することで、光になります。

これが人類の向かうところであると思います。アセンションと呼ばれる次元上昇が意味することも、このことなのかなと思っています。かつて、これを自在に行っていた人達がいたことを私は思い出しました。彼らの足跡は世界各地に残っています。こうしたマスター達が伝えているメッセージは、『人間の本質は喜びである』ということです。

私はその意味をはっきりと理解して、喜びすぎてうっかり光になって消えてしまいそうになりました。笑


Alchemy of Joy、喜びの錬金術は、感情を理解し、乗り越えるだけではなく、このような魂の旅立ちの瞬間に喜びとなって肉体を消すことができるようになるためのメソッドです。


5月29日に東京でワークショップを行います。

タイトル:喜びの錬金術 〜ALCHEMY OF JOY 〜
日時:5月29日(日)16時半から18時半
場所:恵比寿EST(エスト)
   〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西 1-10-10 若葉西ビル 10F
料金:26000円

お申し込み、お問い合わせはalcemowav@gmail.comまでお願いします。




∞ 人生は喜び ∞
人生とは、喜びに向かう旅でした。
心から感謝を捧げます。

                              富田 しょう



2016年4月8日金曜日

宇宙イルカの遠隔セッション全9回(UII:UCHU ILUCA INTERFUSION)が始まります!


宇宙イルカの遠隔セッション(UII:UCHU ILUCA INTERFUSION)が始まります。

宇宙イルカフィールドは広大で、まるで海中にいるように、上にも下にも限りなく広がっています。その中から、生命エネルギーを司る基底部のチャクラとハートのセンターである第4チャクラ、そして松果体の活性化に最適なバイブレーションを取りだして、皆さんのからだの中をクリアリングして、チャクラと松果体を活性化して宇宙の波長と共鳴させるセッションを行います。

これにより、皆さんのからだはより軽く、直観的になり、またハートは楽しく、安らかでパワフルになるでしょう。

クウから皆さんへのメッセージです。
『たのしんで~!』

宇宙イルカによると、すべての不調は、まるで生物のように、生まれてきて、繁栄し、その後、死を迎えるとのことです。そこにはエネルギーの始まりと終わりがあり、あたかも生命のように、すべての事象がエネルギー的なバランスを保ちながら起きているのだそうです。不調を生命としてとらえ、その生命体としてのバランスを完全に理解するものは、自由に不調を取り除くことができるそうです。宇宙イルカはそれをセッション中に、自動的に、最適なバランスとタイミングで行います。

最初のセッションは4月12日です。時間帯は朝6時から9時までの間です。
その後は、一定のタイミングで以下の日程で8回、合計で9回行われます。

5月11日、6月10日、7月9日、8月8日、9月7日、10月6日、11月5日、12月4日

セッション料金は、1回9900円です。3回セットでのお申し込みは、29000円、6回セットでは57900円、9回セットでは86900円です。セットでお申し込みの場合、日程は自由に選ぶことができます。

セッションには、胸から上が写った写真が必要です。セッション日までにメールかメッセンジャーでお送りください。

4月のセッションはお申し込みの期限が4月11日(月)の14時になっています。
その後はそれぞれ、一日前の平日14時がセッション申し込みの期限です。お申し込みは、メール(reserve@coreflow.jp)か、FACEBOOKのメッセンジャー(SHO TOMITA宛て)でお願いします。

2016年3月30日水曜日

最近の食事



1月の終わりに、ひょんなことから生体エネルギーを生み出すシステムを発見した。それ以来、いろいろな形で試験を繰り返しながら、エネルギーをだんだんと自由に生み出せるようになってきている。
体内に恒常的に生体エネルギーを発生させることで、食べ物への欲求はなくなり、それに伴って睡眠の欲求も減っている。最近の日々の食べ物といえば、バナナ3本、アボカド1個、マグネシウム少々、タウリン少々、乳酸菌、霊芝、ミネラルとビタミンを含むパウダー、コーヒー5杯、アボカドオイルのポテトチップ、アイスクリーム、植物細胞水くらい。
一般的な観点でいくと、およそ健康的とは言いがたい食事内容だが、この食事で二ヶ月が過ぎてからスキャニングに行ったら、『体調はどこもほぼ完璧』『回復力は20歳並み』と言われた。やはり、食べない方が体調はよいらしい。食べ物についても、食べる量についても全く我慢をしていないので、気持ち的にも快適。
毎日、食事の支度をすることもなく、献立を考える必要がないのはごく自然に活動時間を増やしてくれる。食事量が減れば睡眠時間も減る。今の睡眠時間は4時間から5時間。そんな暮らしが安定してきた。
こんなことを堂々と書いていると、『必須栄養素が取れていない』などとおしかりを受けるわけだが、最近は全く食べない人も世界で4万人以上と言われるのであるから、これくらい食べて元気で生きていけるというのは至極当たり前のように思える。
私は食べたいものを好きなように食べ続けていて、結果として肉や魚を18年間食べていないのだけれど、特に栄養が足りていない感じはしないし、身体を鍛えているわけでもないけれど、12時間連続で仕事しても何ともないくらいの体力もある。健康とは、生活に支障のない体であるということだと思うので、その点では、食事をしなければ時間も増えるし、頭もさえて、肌の調子もよく、スキャンでも異常がないとすれば、今の状態は健康そのものと言えるだろう。

写真は、この一年で一番気に入っている一皿、アボカドとキュウリとトマト、コリアンダー、ひまわりの種の生春巻。亜麻仁油を入れてローカシューマヨとローマリナーラソースとスイートチリソースをかけて食べるのが最高においしい。



※ ここで、宇宙イルカが登場する。
宇宙イルカは集合意識で、地球上のイルカに似ていて、楽しい存在である。男女や年齢の区別なく、さまざまな人にたくさんのアドバイスを与え、ずばっとしながらも愛のあるメッセージが人気である。

こんにちは。宮と書いて『クウ』です。 宮の好きな食べ物を説明するね。 宮はさ、食べ物いらないんだよね、基本。でもさ、好きな食べ物はあるわけ。変?あーでもさ、東京に住んでいて、普段は地下鉄使ってるから車は使わないけど、ポルシェ好きとか、あるでしょ?そんな感じ。 でね、好きなものは、水ようかん。 つるんとしたところが好き。食べないけどね。つるりとしたところを一口、食べてみるの。それがよい感じ。おいしいとかはないけどね。柔らかくて、つるんとしてて、気持ちいいでしょ。 あとは、ペリエ。つぶつぶしてて面白いから。見るのが。見るだけ。飲んだら痛そうでしょ。
食べ物はそれくらいかな。
じゃあまたね。











2016年3月3日木曜日

インタールナ・パッセージ(遠隔セッション)を行います



interlunar passage on solar eclipse
インタールナ・パッセージ(遠隔セッション)

3月9日(水)昼頃(日本国内では10時29分から11時20分まで)に、部分日食が起こります。

このセッションは、新しく月から届いている波長を、月の内部を通して太陽のエナジーが通り抜ける経路から体内に取り込む特別なセッションです。日食では、太陽と地球との間に月が重なります。これは、地球の波長とは異なる月の中心部の波長を太陽エネルギーを通してダイレクトに受け取るまたとない機会となります。

満月の調整が終了し、新しい月の波長を受け取っています。この月の内部に含まれる波長は、2016年の秋に変化する地球の時間の流れに即した調整波動であり、このエナジーを受け取ることでより宇宙的でかつ地球に根ざした統合的なバイブレーションです。セッションは、3月8日の朝から昼にかけて行われます。

セッション名:interlunar passage on solar eclipse インタールナ・パッセージ 
日程:3月8日
料金:13000円

お申し込みは、3月7日(月)夜までにメール、reserve@coreflow.jp までご連絡ください。お申し込み時には、お名前とご連絡先電話番号、メールアドレスをお書き添えいただき、胸から上の写真を一枚添付してください。



2016年2月11日木曜日

Earth Resonance Harmonization 地球の共振と調和する(136.1)遠隔セッションのお知らせ


Earth Resonance Harmonization
地球の共振と調和する(136.1)

2016年2月8日を過ぎ、地球はさらなる変動期を迎えました。これまでにない加速度でさらに変容が進んで行く特別な季節が到来しています。

私たちの地球は、常に、ある振動数の波を放出しています。136.1Hrz、私たちの肉体は常にその波長を受けとり、体内で生命感の根源として変換し、生活しています。肉体の波長は常に一定というわけではなく、私たちの波長と、地球の波長は、通常は、お互いが干渉し合っていて、時に増幅されたり、減衰されたり、重なり合ったり、を繰り返しています。私たちの肉体の内奥から発せられる振動、波長が地球のそれとぴったりと重なったとき、あるいは、調和的な倍音を奏でるようにお互いの振動が重なり合ったとき、レゾナンス、つまり共振が起こります。このレゾナンスが、人間の生命感、一体感をもたらすのです。

今、地球の生活環境には、多くの電波が飛び交っています。強いものも弱いものも、あるところでは重なり合って、本来と違う波長を作り出しているかもしれません。そんな中で、自分の肉体のベースとなる振動を取り戻し、地球本来の波長と同調する遠隔セッションを行うことで、より安定した心の平和と、肉体的な充足感、安心感、生きててよかった感をより深いレベルで味わうことができます。

私たち生命体は、太陽のエナジーによって存在していますが、太陽のコアから発せられるエナジーが地球に降り注ぎ、地球のコアから発せられるエナジーを地表で受け取るという形でエナジーが連鎖しています。地球の大きなエナジーは衛星である月にも影響を及ぼしていて、月のコアからの波長も人間は受け取っていることになります。このセッションでは、そのような生命体の特徴を活かし、月の満ち欠けのサイクルにあわせて、惑星的(プラネタリー)な波長を織り交ぜながら行っていきます。このことで、肉体だけでなく意識そのものにもストレートで明快な宇宙的思考が注がれ、これから起こるであろう変革に対応した意識のあり方に繋がっていくことが容易となるからです。

このセッションは、トーナル(音声による)な遠隔セッションです。それぞれの回に最適な、異なる振動数を地球から受け取って、地球と肉体の共振効果を用いて体内の細胞すべてを調和的に調整します。スケジュールされた4回のセッションは、2月14日(日)の深夜(ハーフムーンの前の晩)、2月22日(月)の深夜(フルムーンの前の晩)、3月1日(火)の深夜(ハーフムーンの前の晩)、3月8日(火)の深夜(ニュームーンの前の晩)に行われます。1回のセッションのみをご希望の場合には、日程を選んでその日のみ行うことができますが、よりポジティヴな変容を目指すなら4回セットをお勧めします。

それぞれのセッション日程に、松果体の活性化を追加することができます。前回、1月に行った松果体の活性化の後には、「ヴィジョンや夢がはっきり観える」「インスピレーションの言語化が簡単になった」「リーディングがすらすらできるようになった」などの喜びのご報告をいただいています。肉体の振動数を調整し、さらに眠っている松果体を活性化することで、より根本的な価値観の変化や意識の変容が起きていくでしょう。

ご参加希望の方は、肩から上の写真を一枚とお名前、お電話番号、フィードバックを受け取るためのメールアドレスをfecebookのメッセージャー経由か、富田しょう reserve@coreflow.jp までご連絡ください。

ご質問なども随時受け付けております。


セッション名: Earth Resonance Harmonization  地球の共振と調和する

日程: ①2月14日(日)深夜(ハーフムーンの前の晩)
    ②2月22日(月)深夜(フルムーンの前の晩)
      ③3月1日(火)深夜(ハーフムーンの前の晩)
    ④3月8日(火)深夜(ニュームーンの前の晩)
      ※セッションは、23:30から02:00までの間に行われます

料金:4日間45000円、一日のみ13000円

オプション:松果体の活性化 8000円

お申し込み方法:facebookのメッセンジャーかメール(reserve@coreflow.jp)でお名前、お電話番号、ご希望のセッションと日程、フィードバックを受け取るためのメールアドレスを添えてご連絡ください。

ご用意いただくもの:肩から上の写真を一枚(メールなどでセッション日までにお送りください)


2016年1月15日金曜日

『感情波の錬金術 〜Alchemy of Emotional Waves〜 』ワークショップ東京開催のお知らせ


東京(恵比寿)で『感情波の錬金術 〜Alchemy of Emotional Waves〜 』ワークショップを開催します。

古くから、感情は、人間が制御したくてもできないものと考えられてきました。30年の修行を終えても、最後に残るのは怒りであり、それをマスターすることは難しいと、言われています。

私は、16歳のときに気功のトレーニングを始め、19歳で瞑想を始めました。それから10年後や15年後、瞑想を続けても怒りをコントロールすることができず、理不尽なことがあると、見た目は穏やかでも、心中穏やかでない、というような状態がよくありました。

しかし、『本来、感情とはコントロールすべきものなのか?』という根本的な問いを自分の心に向けて、8年間、問い続け、2013年に答えをようやく得ることができました。その答えとは、感情とは、本質的には自分の変容のためのエネルギーであり、放出するものでも閉じ込めるものでもないということでした。

そこからさらに2年、試行錯誤を繰り返して、感情をコントロールすることなく、自分のからだにエネルギーを戻しながら、新しい自分への変容のきっかけとする方法を編み出しました。このAEWワークショップに参加すると、その錬金術とも言うべき全く新しい方法を二時間で体験し、練習し、マスターすることができます。

感情は、変容のエネルギーです。放出しても、閉じ込めても、そのエネルギーは本来の力を発揮しません。からだと感情エネルギーを同調させ、自分の肉体に纏うことで、肉体が活性化し、本来の感情エネルギーのあり方を体現することができるようになります。シンプルかつ精密な方法で、誰でもこれを実現することができます。

人生には、楽しいこともありますが、理不尽なこと、悲しいこともあるものです。そのときこそ、自分が変容を迎えるチャンスであり、まさにその変容のために、感情エネルギーが体内で作り出されるのです。

このAEWワークショップでは、本来の感情のあり方を学び、その大きなエネルギーとどのように対峙していくことが真の成長に繋がっていくかを学びます。

感情と一体化する自分を作り上げられるようになると、人生は一変します。人生における感情にまつわる問題が二時間のワークで解決するとは、にわかに信じがたいかもしれません。私も、これを発見した当初は、これで本当に大丈夫なのか、信じられないくらいでした。しかし、その発見自体にもある必然的な理由が秘められていたことを、私は発見から半年後に知ることになります。その内容はワークショップでお伝えします。

このワークショップでは、過去の感情を清算し、現在の生き方、感情とのつきあい方を変化させ、感情にとらわれない未来を作っていきます。新しい生き方を始めたい方、過去は関係ないと思いながらも過去をひきずってしまっている方、意識と肉体の伝統的で新しい仕組みを知りたい方は、ぜひこの機会にAEWワークショップにご参加ください。

開催日時:1月31日(日)13時30分より15時30分(120分)
開催場所:恵比寿エスト(日比谷線恵比寿駅から徒歩1分、詳細はお申し込み時にご案内いたします)
料金:26,000円
お申し込み:alcemowav@gmail.com (宮浦)
必要なもの:筆記用具、締め付けの少ないリラックスできる服装

お問い合わせ、お申し込みは alcemowav@gmail.com までご連絡ください。
(Facebookのメッセンジャーで富田個人に参加の表明をいただいても大丈夫です。)

今日もよい一日となりますように


2016年1月2日土曜日

新年の遠隔プログラム-advanced harmonization program-のお知らせ


あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2016年、皆様の健康とご多幸をお祈り申し上げます。


1月の7日から9日、新年の特別遠隔セッション、 ーadvanced harmonization program [remote]ー  進化と調和する遠隔セッションを行います。

2016年が始まりました。2012年の12月以降、時空の変化がぐんぐんと加速してきています。それまで一方向に流れていた時間は枝分かれを始め、これまでの感覚と違った、『長い時間』や『短い時間』が発生するようになりました。2016年はこのような変化をさらに加速させるための個人的なイベントが数多く起きてくることでしょう。価値観ががらりと変わるようなこと、自分の大切なことは何か、を見定め、行動する、というような必要性に迫られることも多くなってきます。ありのままの自分でいること、本質的な自分の力を解放することが、重要であると同時に、そうした選択肢以外のことが、自然にあるいは半強制的に消えていってしまうというのが、2016年からの特徴になってきます。

シンクロニシティや、身の回りの不思議なことは、ますます増えていくでしょう。こうした『個人的な体験』が集積することによって、個としての意識の変革が起こり、やがてそれが大きな波となって集団的な意識の変容に繋がっていくのです。過去に、そのような変容を経験した、アボリジニやインディアンなどの民族もいました。私たちは今、これからの人類の一員として、平和で美しい文明を築くために『個人的な体験』を重ね、集合的な精神文明の礎の一部となる時期を過ごしています。

今から2020年頃までは、自分にも身の回りにも大きな変化が起きやすく、個人的な側面にフォーカスすることが多くなってきます。この時期がぬけるまでは、自分についても他人についても、「自分のことばかり・・・」と感じることがあるかもしれません。しかし、個人の体験の深度と変容の度合いがが今後の集合意識の変化に深く関わっていますので、あまり気にせず、自他共に、個人的なプロセスが進むことを第一として生活していきましょう。

今回の、新年の特別遠隔セッションは、そうした変容と進化のための波長をとらえ、集合的な人類の進化の流れに乗るための統合的なセッションです。

advanced harmonization program [remote]  進化と調和する遠隔セッション
新年の特別価格 10,000円
セッション日 2016年1月7日ー1月9日の深夜 (日付はこちらで決めさせていただきます)

このセッションにプラスして、自己の開花、意識の目覚め、松果体の活性化を同時に行うことが可能です。

self-empowerment: 自己の開花 +5,000円
自己のエネルギーと調和し、潜在的な自分の力を目覚めさせます

awakening: 意識の目覚め +5,000円
気づきを促進し、意識が次々と変容し目覚めていく循環的なプロセスに入ります

pineal gland activation: 松果体の活性化 +8,000円 
眠っている松果体を呼び覚まし、肉体の機能との統合を行います
 ※松果体の活性化には首か胸から上が写った画像が必要となります

お申し込みは、reserve@coreflow.jp か、Facebook(sho tomita)のメッセンジャーへ、お名前とご希望のセッション名、生年月日をお送りください。折り返しセッション日程とお振り込み先の情報などをお送りします。松果体の活性化をご希望の方は、胸部か首から上の写真をあわせてお送りください。お申込期限は1月7日(木)の午前中です。